気になる2020年から始まる小学生向けプログラミング必修化について調べてみた
2020/01/10
2020年になりました。
いよいよプログラミングが小学校でも必修科目となり、カリキュラムに組み込まれますね。
- 自分はプログラミングやったことないから、子供に聞かれても教えられない。
- 子供が落ちこぼれるのも怖いし、お友達も習い事でプログラミングスクール行く人も出てきた。
- プログラミングスクールに通わせた方がいいの?
そんな悩みを大手IT企業に勤める私が回答します。
結論
まずはお子さんにプログラミングに触れさせてみましょう。
それで楽しそうなら続けさせてみたら良いでしょう。
他に夢中になれることがあれば、そちらを思いっきりやらせてはどうでしょうか。
求められるのはプログラミング的思考
この記事を読んでる方は、プログラミングの知識があまりなく、漠然と 難しそう… と思われてるのでは、と思います。
確かにプログラマーと呼ばれる職業の方は、高度なプログラミング技術があり、複雑なソースコードを書いています。
こんなイメージですよね。
ただ、文部科学省の学習指導要領を確認すると、プログラミング教育の目的は、プログラムを書けるようになることではないようです。
子供たちが将来どのような職業に就くとしても、「プログラミング的思考」などを育んでいくことが必要であり、そのため、小・中・高等学校を通じて、プログラミング教育の実施を、子供たちの発達の段階に応じて位置付けていくことが求められる
このプログラミング的思考というのは、やりたいことを実現するために
- 何をしなければならないか
- どの順序でやる必要があるか
を論理的に考える力です。
この思考能力は、コンピュータを理解し上手に活用していくのに必要な力ですあり、これからの社会を生きていく子供たちにとって、将来どのような職業に就くとしても、極めて重要なこととなっています。
プログラミング的思考は子供に丁寧に説明することと同じです
プログラミング的思考というのは、特別なものではありません。
簡単に説明すると、何もわからない子供に新しい物事を教えることと同じです。
例えば子供にスマホで天気予報を調べてもらいましょう。
スマホを使ったことがなかったとして、きっと以下の様に教えていきますよね。
- まず暗証番号を入れてスマホのロックを解除してね
- Chromeを開いてね
- [お気に入り]にあるYahoo!のサイトを開いてね
- 天気のメニューを押してね
- 東京の天気をみてね
- 天気を(ママ・パパ)に教えて!!
これがプログラミングです。
小さい子供に物事を教えるのに、1から10まで丁寧に教えますよね?
プログラミングも同じで、1から10までやることを教えてあげる(プログラミングしてあげる)のです。
子供に経験をさせてみよう
親の心配以上に、子供の吸収力はスポンジ級です。
- 論理的思考を身につけさせよう、とか
- まずは暗記させてでもやらせなきゃ とか
そんな心配はいらないと思います。
まずはプログラミングに触れさせてみるのが良いでしょう。
「つまんない」というのであれば、やめさせれば良いです。
「楽しい」というのであれば、どんどんやらせて、やった分だけ吸収して成長していくことでしょう。楽しみですね。
まずは無料で体験してみよう
いろんなプログラミングスクールがあり、最初の体験は無料というところが多い様です。
どこが良いか迷ってしまうママ・パパも多いと思います。
各社いろんな取組をやっている様ですし、調べてみるのも良いかもしれませんね。今後このブログでも紹介していければと思っています。
良くわからなければ、自宅から近いところで良いと思いますよ。
そんなに違いがある様にも思いませんし。
お子さんが楽しめるかどうか、まずは確認するのが良いですね!
プログラミングは面倒な手作業を早く・便利にするもの
プログラミングはテストで点をとるためのもの、ではありません。
プログラミングは生活を豊かにするものです。
このブログでプログラミングに興味を持っていただき、少しでも皆さんの生活のお役に立てれば、とても嬉しいです。
おまけ
私は仕事上、プログラマーやシステムエンジニアの人と一緒に働いてますし、プログラムもみる機会がありますが、
プログラミングを小さい時からやっていた方が良いか、やっていないと何か問題になるかというと、全くそうは思いません。
私の職場は文系出身のプログラマー、エンジニアもたくさんいますし、逆にプログラマー、エンジニアが論理的思考力が高いかと言われると、必ずしもそうとも思いません。
個人的にはプログラミングができると、色々な面倒な作業が自動化されて便利になることが多いので、おすすめです。